お知らせ

ハンセン病問題に関するシンポジウム（法務省委託事業）の開催

　重大な人権問題である「ハンセン病問題」は過去のものと思われがちですが、ハンセン病患者・元患者やその家族の方々に対する偏見や差別は今もなお続いています。ハンセン病問題が過去の問題ではなく、「今の」問題であると認識し、その正しい知識を学ぶ機会です。

　日時　令和6年7月27日(土)13:30～15:30

◎シンポジウムの様子はライブ配信（申込不要）しますので、どなたでも参加できます。　◎オンライン参加の方は、チラシのQRコードを読み込み、「視聴する」をクリックしてください。　※詳しくは別添のチラシをご覧ください。

　鹿児島県では小・中・義務教育・高等学校、並びに特別支援学校の児童・生徒及び一般から人権に関するポスターを募集しています。自分と同じように相手を大切に思う人権尊重への思いを表現してみませんか。

詳しくは募集要項をご覧ください。

　募集要項

　令和5年6月23日に「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に

関する法律」（通称 LGBT理解増進法）が公布・施行されました。

　この法律は、全ての国民が、その性的指向やジェンダーアイデンティティにかかわらず、等しく人格と個性

を尊重し合う共生社会を目指し、性的指向とジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解を増進

するために、理念法として制定された法律です。

今回、啓発活動の一環として国がチラシを作成しました。相談先なども掲載していますので、添付の「啓発チラシ」をご覧ください