更新日:2020年11月11日

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子宮頸がん

ヒトパピローマウイルス感染症[HPVワクチン](子宮頸がん予防)の定期予防接種について

平成25年6月14日、「ワクチンとの因果関係を否定できない副反応(持続的な疼痛)がHPVワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨するべきでない。」旨が厚生労働省から通知されました。

その後、対象者が接種の検討を行うための情報提供の必要性について検討が重ねられ、公費によって接種できるワクチンの一つとしてヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(以下「HPVワクチン」という。)があることについて知っていただくとともに、HPVワクチン接種について検討・判断するためのワクチンの有効性・安全性に関する情報等や、接種を希望した場合の円滑な接種のために必要な情報を届けることを目的として、令和2年10月9日付けで厚生労働省より個別通知によるHPVワクチンの情報提供を行う旨が通知されました。

接種につきましては、ワクチンの効果やリスク等を十分ご理解いただいた上で、ご検討ください。ワクチンの効果やリスク、接種方法等につきましては、本ページや厚生労働省のホームページ等でご確認いただけます。なお、接種について勧奨するものではないことから、予診票等につきましては、健康増進課窓口にて発行します。

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)(PDF:309KB)

リーフレット(概要版)(PDF:3,222KB)

リーフレット(詳細版)(PDF:4,380KB)

リーフレット(接種後)(PDF:1,298KB)

リーフレット(医療関係者)(PDF:1,805KB)

子宮頸がんとは

子宮の入り口付近、「子宮頸部(けいぶ)」にできるがんを「子宮頸がん」といいます。

近年、20代から30代の女性に急増し、日本では年間約15,000人の女性が発症していると言われています。
しかし、子宮頸がんの初期は自覚症状がほとんどないため、症状が現れた時には、がんが進行していることがあります。

子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(HPV)

子宮頸がんは、発がん性ヒトパピローマウイルス(以下HPV)の感染が主な原因です。

HPVは、性交経験のある女性のほとんどが一生に一度は感染するありふれたウイルスです。また、感染したからといって必ず子宮頸がんになるわけではなく、子宮頸がんになるのは感染した人のうち1%未満であると考えられています。

子宮頸がん予防ワクチン

HPVには多くの種類があります。子宮頸がんの原因となる数種類のHPVの感染を防ぐことができるのが子宮頸がんワクチンです。

ただし、子宮頸がんワクチンを接種しても、すべてのHPVの感染を予防することはできません。
また、すでに感染しているウイルスを排除したり、がんの進行を遅らせたり、子宮頸がんを治療する効果はありません。

このワクチンですべてのHPVの感染を防ぐことができるわけではないため、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。(姶良市では、20歳以上の女性を対象に子宮頸がん検診を実施しています。)子宮頸がんはがんになるまでに時間がかかるため、早く見つければ、がんになる前に治療することができます。

接種期間・間隔・ワクチンの種類

接種可能なワクチンが次のとおり2種類あります。医療機関で接種するワクチンを選択してください。

商品名

サーバリックス(2価)

ガーダシル(4価)

1回の用量

0.5ml

0.5ml

接種方法

筋肉注射

筋肉注射

接種回数

3回

3回

標準的な接種間隔

 

2回目:初回接種から1か月以上

3回目:初回接種から6か月以上

(初回接種から5か月以上かつ

2回目の接種から2か月半以上でも

接種可能)

2回目:初回接種から2か月以上

(初回接種から1か月以上でも

接種可能)

3回目:初回接種から6か月以上

(2回目の接種から3か月以上でも

接種可能)

予防するHPVタイプ

16型18型

6型11型 16型18型

予防効果のある疾病

子宮頸がんおよび前駆病変

子宮頸がんおよび前駆病変
尖形コンジローマ

接種期間

小学6年生~高校1年生に相当する年齢

最初に接種したワクチンを3回接種することになります。途中で他のワクチンに変更することはできません。

副反応

子宮頸がんワクチンの主な副反応は以下のとおりです。接種後30分は保護者が注意深く体調を見守りましょう。

注射部位

痛み・赤み・腫れ・かゆみ・出血・皮膚局所の痛みと熱を伴った赤い腫れ

その他

発熱、不快感、頭痛、手足の痛み、筋肉が硬くなる、下痢、腹痛、白血球数増加、無力症(上まぶたの下垂、物が重なって見えるなど)、寒気、だるさ、血腫、気を失う、体がふらつくめまい、関節の痛み、筋肉痛、おう吐、悪心、リンパ節の腫れ・痛み、

接種後、高熱・おう吐・けいれん・その他異常な症状があった場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

接種について

接種方法

個別接種

接種料金

無料

実施医療機関

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お問い合わせ

保健福祉部健康増進課健康推進係

899-5492 鹿児島県姶良市宮島町25番地

電話番号:0995-66-3293

ファックス番号:0995-67-0095

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