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更新日:2024年7月19日

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北朝鮮当局による拉致問題など

●北朝鮮当局による拉致問題の経緯                                     1970年代から1980年代に多くの日本人が北朝鮮当局により拉致されました。現在17人が「拉致被害者」として認定され、拉致被害者の一人である増元るみ子さんは姶良市民です。そのほかにも拉致された疑いのある「特定失踪者」が多数います。                                                 2002年に、北朝鮮は初めて日本人の拉致を認め、同年10月5人の拉致被害者が帰国しましたが、他の被害者については、いまだ未解決のままです。政府は全ての拉致被害者を一刻も早く帰国させるよう求めています。                     

●姶良市の取り組み                                                毎年12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」を含めた期間、拉致問題等の早期解決に向けて、パネル展示、ブルーリボン運動、募金及び署名活動などの取組を行っています。

●問題を風化させない                                                拉致問題を風化させないことが重要です。                                              自分の家族がある日突然連れ去られ、今も救出を待っていたら・・・                              被害者や家族の気持ちに寄り添い、「絶対に許さない」という国民一人ひとりの声がご家族の支えになり、解決に向けての力になります。   北朝鮮による日本人拉致問題(内閣府)(外部サイトへリンク)

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企画部企画政策課男女共同参画推進係

899-5492 鹿児島県姶良市宮島町25番地

電話番号:代表:0995-66-3111(333)または直通:0995-66-3107

ファックス番号:0995-55-8354

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