更新日:2026年10月1日
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RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の定期接種について
令和8年4月1日から妊娠28週~妊娠36週の妊婦の方を対象にRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の定期接種を実施します。
予診票は、母子健康手帳交付時に発行します。
RSウイルス感染症とは
RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。
RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返します。特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染するといわれています。
RSウイルス母子免疫ワクチンの効果
RSウイルス母子免疫ワクチンを妊婦に接種することにより、母体で作られたRSウイルスに対する抗体が胎盤を介して胎児に移行することで、新生児および乳児におけるRSウイルスを原因とする下気道疾患を防ぐことができます。
生後6か月までの有効性が検証されています。
定期接種の対象となる方
接種日時点で姶良市に住民票があり、妊娠28週0日から妊娠36週6日までの妊婦(接種日の妊娠週数を基準とします。)
※上記期間以外で接種した場合は、接種費用は全額自己負担となります。ご自身の接種可能期間を必ずご確認ください。
※接種後、抗体が胎児に移行するまで14日程度かかるため、妊娠週数や出産予定日について医師と相談のうえ、余裕をもって接種することをお勧めします。
※過去の妊娠時にRSウイルス母子免疫ワクチンを接種したことがある方も対象です。
開始時期
令和8年4月1日から
接種費用
無料
※令和8年3月31日以前に接種した場合は任意接種となり、全額自己負担となります。
接種回数
妊娠毎に1回
使用ワクチン
組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®)
実施医療機関(※要予約)
接種に必要なもの
・現住所(住民票住所)を確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)
・妊娠中のお子様の母子健康手帳
・姶良市が発行したRSウイルス感染症予防接種予診票
※予診票は、接種日時点で姶良市に住民票がある方のみ利用できます。姶良市から転出された方については、転出先の自治体へお問い合わせください。
※接種前にRSウイルス感染症の定期接種(母子免疫ワクチン)の説明書(PDF:1,209KB)をご確認ください。
予防接種による健康被害救済制度について
定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。
健康被害の程度に応じて、医療費・医療手当て・障害児養育年金・障害年金・死亡一時金・葬祭料の区分があり、法律で定められた金額が支給されます。死亡一時金・葬祭料以外については、治療が終了する(障害が治癒する期間)まで支給されます。
ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものなのか、別の要因によるものなのかの因果関係を、各分野の専門家からなる審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に補償を受けとることができます。
