更新日:2024年10月29日
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軽自動車の新制度について(軽JNKS・軽OSS)
令和5年1月より、車検時の納税証明書の提示が原則不要となる軽JNKS(ジェンクス)や、軽自動車保有関係手続をインターネットで行える軽OSS(オーエスエス)が始まります。ただし、二輪・原付・小型特殊については、対象外です。
1.軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)
継続検査を受ける際に、納税証明書の提示が原則不要になるシステムです。
- 軽自動車税種別割の納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまで相応の日数を要することがありますので、早めの納付をお願いします。
- 納付後すぐに車検を受ける場合は、金融機関の窓口かコンビニなどお支払いいただき、納税通知書に添付された納税証明書をご提示ください。
紙の納税証明書が必要な場合
- 中古車購入直後の場合
- ほかの市町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
2.軽OSS(軽自動車税ワンストップサービス)
軽自動車の新車を購入の際に、オンライン上で手続きがいつでもできるシステムです。
- 令和5年1月よりオンライン手続きが可能になるのは、「新車購入時」のみです。
- スマートフォンやタブレットからの申請はできません。
- 軽自動車検査協会の窓口での「車検証など」の受取りは必要です。