更新日:2024年5月22日
ここから本文です。
もしあなたがDVを受けたら・・・
- DVについての情報収集や相談できる相手を探しましょう。近くの友人の協力で救われた人も少なくありません。
- 警察や女性相談、相談を受け付けている機関などへ相談に行きましょう。
- 自分をサポートしてくれる人に理解や協力を求めましょう。
- シェルター(避難所や保護施設)などに逃げましょう。
家を出る・逃げるときにしたほうがいいこと
- まず相談しましょう。相談してみることで様々な情報が得られることがあります。
- 病院で診察を受けましょう。けがはもちろんのこと、DVを受けたことによる精神的ショックについても診断書を書いてもらえます。
逃げずに家にとどまるときにしたほうがいいこと
- 相談員と定期的に連絡を取り、いつでも連絡できるようにしておきましょう。
- いざというときにすぐ家を出られるように、荷物をまとめておきましょう。(用意したほうがいいもの:現金や健康保険証、通帳、印鑑、運転免許証、めがね、常用の薬、簡単な着替え、携帯電話、子どもも避難する場合は子どもに必要なものなど)
- 信頼できる人に日頃から状況と緊急の場合の対応を伝えておきましょう。また状況がかわる子どもには、あらかじめ伝えておきましょう。
- 家を出たらどこへ行くかなど、家を出た後をイメージしておきましょう。