更新日:2023年4月26日
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農用地利用計画変更(用途変更)の手続き
用途区分の変更について
農用地に農業用倉庫、牛舎等の農業用施設を設置する場合は、農業用施設用地への用途区分の変更が必要です。
手続きの主な流れは以下のとおりですので参考にしてください。
申請を行えば、すべて用途区分の変更ができるものではありませんので、申請を行う前に農政課窓口で速やかにご相談ください。
申請書等について
(1)申請期限
申請書等の受付は随時行っています。ただし、関係機関等への調査、意見照会、公告縦覧等の行程があり、用途区分の変更までには
時間を要しますのでご注意ください。
(2)申請書類など
申請書および必要書類については、農政課窓口で受領もしくは以下のリンクからダウンロードしてご利用ください。
申請書、必要書類一式(Excel様式)※下記書類が全て集約されています。 | (エクセル:48KB) |
農用地利用計画変更申請書 | (PDF:45KB) |
事業計画書 | (PDF:75KB) |
被害防除計画書 | |
農用地区域からの除外に関する承諾書 | (PDF:41KB) |
被害防除に関する誓約書 | (PDF:63KB) |
代替地の検討結果表 | (PDF:30KB) |
委任状(除外申請手続きを行政書士などに依頼する場合) |
(PDF:37KB) |
添付書類(申請位置図、地籍図、申請地の登記簿、設計平面図) |
※事例により、その他書類が必要となる場合があります。
※必ず農政課窓口で事前相談のうえ、各関係機関(転用の可否など)の確認後にご提出ください。
農振除外までの流れ(概略)※参考
用途区分変更申請(※月初めから月末までの申請分を翌月の意見照会に出します。)
↓
関係機関との調整・意見照会(農業委員会、地元土地改良区など概ね1か月程度)
↓
公告縦覧(用途変更の決定)
※内容によっては県への事前協議が必要となるため、決定までさらに時間を要します。
※整備計画変更中の場合は、変更決定後でなければ用途変更の決定を行えないため、その際は、決定までお待ちいただくことになります。