更新日:2024年4月1日
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春の農作業事故ゼロ運動について
徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策 ~カクニン・カイゼンでピンチに備えよう!~
4月から6月は、田植えや野菜などの植え付けなど、農作業が忙しくなる時期です。また、徐々に日差しが強くなるため熱中症対策も必要となります。
このため、この時期を「春の農作業事故ゼロ運動」の実施期間として、農作業事故の未然防止と安全対策の周知徹底を図ります。
〈啓発事項〉
〇ほ場周辺の危険個所の確認や回避、改善、回避行動を実施しましょう。
〇トラクターに安全キャブ・安全フレームを装着し、運転時にはヘルメット、シートベルトなどの着用を徹底しましょう。
〇農業機械の点検、整備を行い、整備不良による事故を防ぎましょう。
〇農業者(特に高齢農業者)へ、家族や知人の方からの『声かけ』を行いましょう。
〇こまめに休憩や水分を取るなど、熱中症に気をつけましょう。
農作業安全などへの詳しい対策方法については、以下を参考にしてください。