更新日:2026年1月30日
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インフルエンザ
インフルエンザ流行発生警報が継続中です。
鹿児島県内において、インフルエンザ流行発生警報が継続中です。依然として高い水準を推移しており、全国と比較しても定点当たりの報告数が多い状態となっております。
インフルエンザの予防には、「手洗い」、「咳エチケット」、「流行前のワクチン接種」などが有効です。基本的な感染対策に取り組んでいただき、感染が重症化リスクの高い方々などに広がらないよう、さらなる注意を心がけてください。
インフルエンザについて
インフルエンザの主な症状
38℃以上の発熱,頭痛,関節痛,筋肉痛,全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて,普通の風邪と同じように,のどの痛み,鼻汁,咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を,御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等,重症になることがあります。
インフルエンザにかからないためには
インフルエンザを予防する有効な方法としては,以下が挙げられます。
1)ワクチン接種
インフルエンザワクチンは,発症をある程度抑える効果や,重症化を予防する効果があります。特に高齢者や基礎疾患のある方など,罹患すると重症化する可能性が高い方には接種の効果が高いと考えられます。
※65歳以上の方等を対象としたインフルエンザ定期予防接種の接種期限は令和8年1月31日までです。
2)外出後の手洗い等
流水・石けんによる手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり,インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
3)適度な湿度の保持
空気が乾燥すると,気道粘膜の防御機能が低下し,インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では,加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために,十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5)人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら,特に御高齢の方や基礎疾患のある方,妊婦,体調の悪い方,睡眠不足の方は,人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には,ある程度,飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず,熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので,これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。
6)室内ではこまめに換気をする
季節を問わず,また,新型コロナウイルス対策としても,十分な換気が重要です。
インフルエンザにかかったら
(1)人混みや繁華街への外出を控え,無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
(2)咳やくしゃみ等の症状のあるときは,家族や周りの方へうつさないように,飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう
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<咳エチケット> インフルエンザの主な感染経路は,咳やくしゃみの際に口から排出される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
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(3)安静にして,休養をとりましょう。特に,睡眠を十分にとることが大切です。
(4)水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
(5)高熱が出る,呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
関連リンク
【厚生労働省】
インフルエンザ総合対策について(外部サイトへリンク)
【鹿児島県】
インフルエンザについて(外部サイトへリンク)
