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地勢・所在地・面積・沿革

姶良市（あいらし）

姶良市は、薩摩半島と大隅半島の結束点に位置し、鹿児島県のほぼ中央にある“まち”です。 県庁所在地の鹿児島市と日本有数の温泉どころ霧島市に隣接し、空港や高速道路へのアクセスも容易です。地理的利便性の高いまちとして、人々が移り住んでくる“まち”です。 また、活火山である桜島を眺めることのできる、きらめく海と、緑豊かな山々におおわれた自然に恵まれた“まち”でもあります。

面積

姶良市の面積は、231.25平方キロメートルで、鹿児島県総面積9,188.10平方キロメートルの2.5％を占めています。

沿革

姶良市誕生

平成22年3月23日、姶良町、加治木町、蒲生町が合併し、新市「姶良市」が誕生しました。

合併の経緯は「姶良西部合併協議会」

これまでのあゆみ

• 明治45年　「加治木町」町制施行
• 昭和3年　「蒲生町」町制施行
• 昭和30年　「姶良町」町制施行

• 平成21年3月1日　姶良西部法定合併協議会の設立
• 平成21年3月24日　第2回合併協議会で、新市の名称を「姶良市」に決定
• 平成21年6月6日　合併調印式
• 平成21年10月8日　廃置分合の決定処分を行う
• 平成21年11月10日　総務大臣告示（告示第518号）
• 平成21年11月26日　第12回合併協議会で、「市章」を決定
• 平成22年3月22日　姶良西部合併協議会廃止
• 平成22年3月23日　姶良市誕生

記念式典

• 平成27年5月16日　姶良市制施行5周年記念式典
• 平成23年4月24日　姶良市制施行1周年記念式典（市の木・市の花、市民憲章を発表）