更新日:2024年9月3日
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市章・市の木・市の花
市章
「ア」の文字と、無限(∞)をモチーフとして、未来へとダイナミックに大空を翔る鳥の姿を図案化。
互いに結び合いながら、無限(∞)を織りなす3つのラインは、3町を表わすとともに、新市のまちづくりの基本理念である「〜みんなでふれあいはぐくむまち〜」、新市の「限りない可能性」、「恒久的発展性」をシンボライズ。
市の木・市の花
市の木「くすの木」(楠、学名:CINNAMOMUM CAMPHORA)
本市には、国特別天然記念物「日本一の巨樹 蒲生の大クス」をはじめ、市内に立派なくすの木が数多く存在します。くすの木が、ぐんぐん伸びて大きく育つ様子に姶良市を重ね、大きく育ち栄えていく意味も込められています。
市の花「やまざくら」(山桜、学名:PRUNUS JAMASAKURA)
やまざくらは、バラ科サクラ属の落葉高木。日本の野生の桜の代表的な種で、和歌にも数多く詠まれています。市内の公園などにも多く植えられており、市民に親しまれています。
市の花「つつじ」(躑躅、学名:RHODODENDRON)
つつじは、古くから園芸品種として交配され、美しい品種がたくさん生まれています。いわつつじをはじめ、市内全域に昔から自生しており、身近で愛されている花です。