更新日:2025年3月13日
ここから本文です。
令和7年度に出生・死亡・婚姻・離婚・死産の届出をされる方へ
人口動態職業・産業調査にご協力ください
出生や死亡、死産があった場合や、婚姻、離婚をされた方には、市区町村の窓口でそれぞれの届書を提出していただいております。
厚生労働省では、それらの届出を基に、出生や死亡の状況などを把握するための人口動態調査を行っています。また、国勢調査が行われる年には職業・産業を記入してもらう人口動態調査(職業・産業)を実施しています。
今年度は国勢調査が行われますので、戸籍の届出の際には職業の記入も(死亡届では産業も)お願いします。
調査結果は公衆衛生、労働衛生、社会福祉など各施策のための重要な基礎資料として活用されますので、ご協力をお願いします。
なお、調査で使用する情報は統計法により厳しく守られますので安心してご記入ください。
調査対象
令和7年4月1日から令和8年3月31日までの出生、死亡、婚姻、離婚、死産の届出
(出生では期間内に生まれた方、死亡・死産では期間内に亡くなった方が対象となります。)
調査方法
各届書の届出をされるときに、例示表を参考にそれぞれの職業をご記入ください。
《記入例》
- 医師・教員など・・・「02」または「専門・技術職」
- 一般事務員など・・・「03」または「事務職」
- 販売店員・営業職従業員など・・・「04」または「販売職」
- 美容師・ホームヘルパーなど・・・「05」または「サービス職」