更新日:2022年10月12日
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新型コロナウイルスワクチン1・2回目接種のお知らせ
新型コロナウイルスワクチンの1・2回目接種を行っています。
ワクチン接種については、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持った上で、接種を判断ください。
ワクチンについて詳しい情報は「厚生労働省ホームページ(初回接種(1回目・2回目接種)についてのお知らせ)(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
実施期間
令和6年3月31日まで(予定)
対象者
12歳以上の方
接種費用
無料
ワクチンの種類と接種回数
ワクチンの種類
ファイザー社オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
モデルナ社オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
武田社(ノババックス)ワクチン「ヌバキソビッド筋注」
接種回数
ファイザー社オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
3週間の間隔をあけて、2回接種
モデルナ社オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
4週間の間隔をあけて、2回接種
武田社(ノババックス)ワクチン「ヌバキソビッド筋注」
3週間の間隔をあけて、2回接種
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
接種できる医療機関・予約方法
接種できる医療機関については、次のとおりです。
接種予約の方法(インターネット予約・電話予約)
インターネット予約・コールセンターによる電話予約が行えます。
コールセンターは多くの電話回線を用意していますが、午前中は混み合う傾向にあるため、市では24時間予約ができるインターネット予約を推奨しています。
コールセンターに電話がつながりにくい場合は、時間をおいてからかけ直しください。
インターネット予約 |
※システムメンテナンスのため、12月14日(木)19時からサービスを一時停止します。(最大5 |
|
ー 050-5491-8735 ※かけ間違いにご注意ください。 |
午前9時~午後5時(平日のみ) |
※2回目のみの予約は、予約システムでは行えません。ご希望の場合はコールセンターへお電話ください。
当日キャンセルについて
接種当日に、やむを得ない事情によりキャンセルされる場合は、接種準備の関係上、必ず医療機関へご連絡ください。
接種券の再発行
接種券を紛失された方で、接種を希望される方は、再発行の申請を行ってください。
なお、再発行申請を市が受理してから発送までは、最大で10日程度かかります。
再申請の方法 |
手続き |
ワクチン接種予約コールセンター 市役所に電話で再発行申請 |
コールセンター(050-5491-8735)または姶良市役所健康増進課(0995-66-3293)に電話をかけ、氏名・生年月日・住所・電話番号をお伝えください。 家族などによる代理申請も行えますが、「接種券一体型予診票」と「接種済証」は、個人情報保護の観点から、住民登録されている住所に発送します。 |
市役所窓口に来庁しての発行申請 (平日の8:30~17:15) |
市役所窓口では、申請から数分で「接種券一体型予診票」と「接種済証」をお渡しできます。 原則、被接種者本人からの申請が必要で、個人情報保護の観点から身分証明書(写しも可)の提示が必要になります。 また、同一住所の方による申請の場合は、被接種者及び窓口に来られた方2人分の身分証明書(写しも可)の提示が必要になります。 なお、住所が異なる家族・親戚などによる申請は、上記のほか、被接種者からの申請に関する委任状が必要となります。 |
郵送による発行申請 |
※申請書に必要事項を記入し、返信用封筒及び切手を添えて、姶良市健康増進課に郵送してください。 なお、「接種券一体型予診票」と「接種済証」は、個人情報保護の観点から、住民登録されている住所に発送します。 |
接種当日のご注意
- 接種券一体型予診票、接種済証、保険証等をご持参ください。
(接種券一体型予診票、接種済証は発行時期により様式が異なる場合があります。)
- すぐに肩を出せる服装でお願いします。
- 発熱や体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。
- 接種を受けた日は、激しい運動はお控えください。
保護者の同伴ができない場合について
15歳以下の方の新型コロナウイルスワクチン接種は保護者の同伴が必要です。
やむを得ず保護者の同伴ができない場合は、お子様の健康状態を普段からよく知っている親族(例:祖父母)などが、保護者からの委任状を持参した場合、認められます。
委任状は1人1回の接種に対し、1枚が必要となります。
副反応について
これまで、注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛みなどの副反応がみられています。
まれな頻度で、アナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。
副反応による健康被害が起きた場合、予防接種によるものと厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。