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更新日:2020年3月27日

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新型コロナウイルス感染症に関する市長会見

  • 令和2年3月27日(金曜日)10:00~10:30
  • 本館2階大会議室(収録)

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ

市民のみなさまへ

 

3月26日、本市において新型コロナウイルス感染者が確認されましたのでお知らせします。

県の公表の通り、感染された方はイギリス在住の40代の女性です。現在県内の感染症指定医療機関で適切な衛生管理の下、入院しておられます。感染経路や接触者等の情報については、「姶良市内の発生状況について」でお知らせしておりますのでご確認ください。

私からはまず、感染者ご本人に対しまして心からお見舞い申し上げます。県内最初の感染者ということでご心労もあるかと思います。報道関係者、市民のみなさまには、そのあたりのご配慮をお願いしたいと思います。

本市では、これまでも対策会議を開催し、必要な対策を講じてまいりましたが、感染者が確認されたことで、対策本部を立ち上げ関係部局に対策の指示を行ったところです。

市民のみなさまには、これまで通り国や県、市が発信する情報を踏まえて、冷静に対応していただきますようお願いいたします。今後の感染拡大を最小限に防ぐためにも、個人でできる対策を実施していただきますようお願いいたします。

予防対策としましては、頻繁に手洗いをしていただくこと。また風邪のような症状が見られる場合には外出を控えられることをお願いします。室内の換気を頻繁に行い、特に至近距離で会話する環境の場合は、風通しをよくするなど工夫してください。

今後は県と連携しながら、市民の安全・安心のために必要な措置を講じてまいります。過剰に心配することなく咳エチケットや手洗いの徹底など、通常の感染症対策に努めていただくようお願いします。新たな情報が判明し次第、迅速な情報提供に努めてまいります。


姶良市長 湯元敏浩

 

姶良市内の発生状況

令和2年3月26日(木)新型コロナウイルスの検査により姶良市内で1人が陽性であることが判明。県内で新型コロナウイルス感染者が確認されたのは初めてです。

1.患者の概要

(1)性別 女性

(2)年齢 40代

(3)職業 会社役員

(4)国籍 日本

(5)居住地 イギリス在住

2.行動歴・経過

3月23日

15:55頃 羽田空港発

17:55頃 鹿児島空港到着、姶良市在住の友人と自家用車で移動

19:00頃 姶良市のスーパーで夕飯を購入

21:00頃 友人宅で夕食後に発熱

24:00前 体温38.6℃まで上昇 たまに咳

3月24日

7:00頃 体温36.8℃ その後、37.4℃ 頭痛あり。

3月25日

体温36.7℃~37.3℃
咳少しあり、倦怠感、呼吸苦なし

3月26日

県内の帰国者・接触者外来を受診
県内の感染症指定医療機関で適切な衛生管理の下、入院中。
※常時マスク着用

3.現在の病状(3月26日朝現在)

26日朝の病状
体温37.2℃
咳や倦怠感、頭痛その他症状なし

 

4.濃厚接触者(滞在先の友人)の状況

健康状態

3月25日
検温開始 体温36.0℃

3月26日
体温36.5℃
咳や倦怠感、頭痛などの症状はみられない。
 

行動歴

3月24日
会社へ出勤(マスク着用)

3月25日
外出なし

3月26日
7:00頃
感染者の受診のために帰国者・接触者外来と自宅を自家用車で往復 帰宅してからは自宅待機

3月27日
PCR検査で陰性と判明。

※なお濃厚接触者の両親については、濃厚接触者の扱いではありませんが、PCR検査をした結果、陰性と判明した。

 

 

新型コロナウイルス感染症

中華人民共和国湖北省武漢市で昨年(令和元年)12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が報告されて以来、世界各地から報告が続いており、国内でも今年(令和2年)1月15日に初めて新型コロナウイルスによる患者の発生が確認され、以後発生が見られています。

 

新型コロナウイルス感染症の最新情報

新型コロナウイルス感染症に関する情報/鹿児島県ホームページ(外部サイトへリンク)

最新情報/厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

国立感染症研究所ホームページ(外部サイトへリンク)

内閣官房新型インフルエンザ等対策室(外部サイトへリンク)

 

新型コロナウイルス感染症とは?

発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。

感染しても軽症であったり、治る例も多いですが、季節性インフルエンザと比べ、重症化するリスクが高いと考えられます。重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。

特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。

感染経路

新型コロナウイルス感染症のヒトからヒトへの感染の程度は明らかになっておりませんが、感染経路について現時点では飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。空気感染は起きていないと考えられていますが、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。

飛沫感染

感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染する。

主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所

接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りに触れてウイルスが付き、別の人がその物に触れウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染する。

主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブなど手指がよく触れる場所

新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために

感染拡大を防ぐために

国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染拡大を防ぎます。

今重要なのは、今後の国内での感染の拡大を最小限に抑えるため、小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
※「小規模クラスター」とは、感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。

感染経路の特徴

  • これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に感染させていません。
  • 一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。

このように、集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。

皆さまへのお願い

  • 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
  • イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。

新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(PDF:557KB)

予防方法

風邪や季節性インフルエンザと同様に、日頃からの手洗い、うがい、アルコール消毒や咳エチケットなどの感染症対策を行うことが重要です。

手洗い

流水と石鹸による手洗いをこまめに行いましょう。特に外出した後や調理の前後、食事前、咳をした後、口や鼻、目などに触れる前には手洗いを徹底しましょう。

普段からの健康管理

十分な睡眠とバランスのとれた食事に心がけ、免疫力を高めましょう。

適度な湿度を保つ

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使い、適切な湿度(50%~60%)を保ちましょう。

人混みを避ける

持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

他の人にうつさないために

咳エチケットを行いましょう

くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。

  • マスクを着用しましょう。
  • ティッシュなどで鼻や口を覆いましょう。
  • とっさの時は袖や上着の内側で覆いましょう。
  • 周囲の人からなるべく離れましょう。

発熱等の風邪の症状が見られるときは

  • 学校や会社を休んでください。
  • 毎日、体温を測定して記録してください。

ご家庭でご注意いただきたいこと

ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、次の8つのポイントをご注意ください。

  • 部屋を分けましょう
  • 感染者のお世話はできるだけ限られた方で
  • マスクをつけましょう
  • こまめに手を洗いましょう
  • 換気をしましょう
  • 手で触れる共有部分を消毒しましょう
  • 汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
  • ゴミは密閉して捨てましょう

※ご本人は外出を避けてください。
※ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出は避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。

詳しくはこちらをご覧ください。

ご家庭に新型コロナウイルス感染が疑われる場合家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~(PDF:955KB)

感染の疑いがある場合

次の症状に当てはまる場合は、医療機関を受診する前に、土日・夜間問わず帰国者・接触者相談センター(姶良保健所)にお電話でお問合せください。閉庁時には、公用携帯番号の案内アナウンスが流れます。

帰国者・接触者相談センター(姶良保健所)TEL:0995-44-7956

  • 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む。)
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

高齢者や基礎疾患などのある方は、重症化しやすいため、前述の状態が2日程度続く場合には相談してください。また、妊婦の方についても、念のため、重症化しやすい方と同様に早めに相談してください。

センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

一般的なお問合せ

一般的なお問合せについては、「厚生労働省相談窓口(コールセンター)」にご相談ください。

厚生労働省相談窓口(コールセンター)TEL0120-565653(フリーダイヤル)

受付時間:午前9時から午後9時(土曜日・日曜日、祝日も実施)

聴覚に障害がある方など、電話でのご相談が困難な方はFAX:03-3595-2756までFAXにてご相談ください。

国の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(一部抜粋)

令和2年2月25日新型コロナウイルス感染症対策本部決定

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4.新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の重要事項

(1)国民・企業・地域等に対する情報提供

1.国民に対する正確で分かりやすい情報提供や呼びかけを行い、冷静な対応を促す。
・発生状況や患者の病態等の臨床情報等の正確な情報提供
・手洗い、咳エチケット等の一般感染対策の徹底
・発熱等の風邪症状が見られる場合の休暇取得、外出の自粛等の呼びかけ
・感染への不安から適切な相談をせずに医療機関を受診することは、かえって感染するリスクを高めることになること等の呼びかけ等

2.患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に対して発熱等の風邪症状が見られる職員等への休暇取得の勧奨、テレワークや時差出勤の推進等を強力に呼びかける。

3.イベント等の開催について、現時点で全国一律の自粛要請を行うものではないが、専門家会議からの見解も踏まえ、地域や企業に対して、イベント等を主催する際には、感染拡大防止の観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討するよう要請する。

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詳細につきましては、こちらをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(PDF:933KB)

 

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お問い合わせ

保健福祉部健康増進課健康推進係

899-5492 鹿児島県姶良市宮島町25番地

電話番号:0995‐66‐3293

ファックス番号:0995-67-0095

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