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更新日:2020年7月2日

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第2次姶良市観光おもてなし計画【2019年度~2023年度】

おもてなしの心あふれる、“可能性全開”のまちづくり

この計画は、「おもてなしの心」による観光交流人口の拡大を図るため、姶良市の持つ潜在的な可能性を最大限に活かし、将来にわたって持続的に提供・享受できるような魅力ある観光地づくりを進め、もう一度訪れたくなるまちづくりの方向を示すものです。

「おもてなしの心あふれる、“可能性全開”のまちづくり」を基本理念とし、4つの基本方針に基づく9の基本施策をはじめ、各施策分野を越えて今後5か年で重点的に実施する2事業を重点プロジェクトとして位置づけています。

また、この計画は、行政、市民、観光関係団体、事業者などの共生と協働のもと、姶良市における観光施策を総合的かつ計画的に推進するための指針となるものです。

計画期間は、2019年度を初年度とし、長期的な展望も視野に入れた5か年を対象に前期2か年と後期3か年とし、2023年度を目標年次としています。

市の観光は次の4つのビジョンをベースに進めています。

コンセプト(基本理念)

おもてなしの心あふれる、“可能性全開”のまちづくり~ともに磨き、創ろう光り輝く「あいら観光」の魅力~

 

1.姶良市の「宝物」を観て、体感してもらう

多様な素材に磨きをかけ、市内に点在する資源をつなぐことにより、普段得ることのできない時間や空間を提供し、人を外から惹きつける魅力の向上を図ります。

2.市民が活躍できる仕組み・場を創る

「人」に焦点を当て、活動者の多様な思いを共有する仕組みを創るとともに、市民一人ひとりが観光振興に参画できる場を創ります。

3.戦略的な情報共有と広域連携を行なう

情報を一元化し、さまざまなツールやメディアを活用。ターゲットごとに情報発信する。また、広域連携やテーマ別連携の際の市のポジションを明確にし、プラニングやPRを実行する。

4.観光関連事業者等の育成と連携を促す

本市における観光関連事業者等の育成を図り、地域経済に波及効果をもたらすことができるよう連携を図ります。

 

 

第1次姶良市観光おもてなし計画【計画年度平成26年度~平成30年度】

おもてなしの心あふれ、“本物”が光るまちづくり

この計画は、「おもてなしの心」による観光交流人口の拡大を図るため、姶良市の持つ潜在的な可能性を最大限に活かし、将来にわたって持続的に提供・享受できるような魅力ある観光地づくりを進め、もう一度訪れたくなるまちづくりの方向を示すものです。

「おもてなしの心あふれ、“本物”が光るまちづくり」を基本理念とし、4つの基本方針に基づく12の基本施策をはじめ、各施策分野を越えて今後5か年で重点的に実施する31事業を重点プロジェクトとして位置づけています。

また、この計画は、行政、市民、観光関係団体、事業者などの共生と協働のもと、姶良市における観光施策を総合的かつ計画的に推進するための指針となるものです。

計画期間は、平成26年度を初年度とし、長期的な展望も視野に入れた5か年を対象に前期2か年と後期3か年とし、平成30年度を目標年次としています。

市の観光は次の4つのビジョンをベースに進めています。

コンセプト(基本理念)

おもてなしの心あふれ「本物」が光るまちづくり~ともに磨き、創ろうり輝く「あいら観光」の魅力

 

1.市の観光資源を観て、体験してもらう

多様な素材に磨きをかけ、資源としての魅力向上に加え、歴史的なつながりやそれに基づくストーリーを活かす。市内に点在する資源をつなげるブランディング。

2.人が活躍できるプロセスづくり

「人」を軸に、活動する人たちの多様な思いを共有する仕組みをつくり、市民ひとり一人が観光振興に参画できる場をつくる。また、地域と連携し、共感できる方向性を生み出す。

3.戦略的な情報共有と広域連携

情報を一元化し、さまざまなツールやメディアを活用。ターゲットごとに情報発信する。また、広域連携やテーマ別連携の際の市のポジションを明確にし、プラニングやPRを実行する。

4.観光関係事業者などの育成と連携

市内の観光関係者のスキルアップをはかり、経済効果を生む。既存の支援事業は効果を検証し、主体的で持続性のある活動を促す。

お問い合わせ

企画部商工観光課観光係

899-5294 姶良市加治木町本町253番地

電話番号:0995-66-3145

ファックス番号:0995-62-3699

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