更新日:2021年3月25日

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インターネット・スマホ

Q 「友達が持っているから」と言って、携帯電話を欲しがります。

A

「どうして携帯電話が欲しいのか」「代金がいくらぐらいかかるのか」などを親子で十分話し合うことが必要です。

その理由が納得できる場合には、使用のルールを親子で話し合って決める、フィルタリングをしっかり行う、必要な場合のみ父や母の携帯電話を持たせるなどの工夫も必要です。

⇒子育て手帳P46

Q ゲームにのめりこんでいて一日中やっています。どうしたらいいでしょうか。

A

ゲームやパソコンに慣れ親しむことは、今の時代においては必要なことでしょうし、ストレス解消にもつながるというメリットもあると考えられます。

しかし、お子さんのゲームへの費やし方が節度を逸していると思われたら、時間を区切って遊ぶこと、約束を破ったときのペナルティをお子さんと話し合って決めてください。

私たち大人は「ゲームだけに熱中させない」「私たちが生きている世界には、ゲーム以上にもっともっと楽しく面白いもの・素晴らしいものがある」ということを基本的な考え方として子どもに接していきたいものです。

⇒子育て手帳P46

お問い合わせ

教育委員会社会教育課社会教育係

899-5294 鹿児島県姶良市加治木町本町253番地

電話番号:0995-62-2111(244)

ファックス番号:0995-62-1552

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