更新日:2020年8月13日
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新しい生活様式の定着に向けた取り組み
国の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議より、長期化が予測される感染症対策に対応するため、市民の皆さまにそれぞれ取り組んでほしい「新しい生活様式」の実践例が公表されました。
新型コロナウイルスの出現に伴い、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策をこれまで以上に取り入れた生活様式を実践していく必要があります。これは、従来の生活では考慮しなかったような場においても感染予防のために行うものです。
新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を広げる例があります。新型コロナウイルス感染症対策には、自らを感染から守るだけでなく、自らが周囲に感染を拡大させないことが不可欠です。そのためには一人ひとりの心がけが何より重要です。
市民一人ひとりが、日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけていただくことで、新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種の感染症の拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながるものと考えます。
令和2年8月3日配布資料(体調・行動歴の記録等について)(PDF:821KB)