更新日:2024年4月1日
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古い消火器の処分方法
古くなった消火器は、いざという時に使えなかったり、そのまま放置していると、事故につながる可能性があります。
市では、分別回収を行っておりません。
廃消火器は、メーカー団体がリサイクルしていますので、以下をご確認ください。
消火器の処分方法は2通り
消火器の処分方法は、2通りあります。
- 引き取りを依頼する場合
消火器の引き取りを行える消火器販売店で依頼する。
- 直接持ち込む場合
特定窓口もしくは指定引取場所に直接持ち込みをする。
特定の窓口や指定引取場所の確認等の詳細は、消火器リサイクル推進センター(03-5829-6773)(外部サイトへリンク)でご確認ください。
次のような消火器は点検または廃棄。リサイクルをおすすめします
1.「使用期限を過ぎているもの」
ラベルに使用期限の表記されていない消火器については、最寄りの取扱窓口等にお問い合わせください。
2.錆びたり腐食しているもの
3.大きなキズや変形した箇所があるもの
※廃棄する際は、一般のごみと一緒に出さないでください。
※廃棄しようとする消火器は、分解したり、薬剤を放射したりしないでください。