更新日:2024年8月14日
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あいら適塩プロジェクトとは?
「あいら適塩(よかあんばい)プロジェクト」実施中!
姶良市では、高血圧が原因で起こりやすい脳梗塞などの「脳血管疾患」と心筋梗塞などの「心疾患」が多い現状があります。
高血圧の要因としては、食塩のとりすぎ、運動不足、肥満、アルコールの飲みすぎ、喫煙、ストレスなどがあげられますが、まず食塩のとりすぎに気をつけることが大切です。
そのため、令和元年度から姶良市では「あいら適塩(よかあんばい)プロジェクト」を策定し、適塩について普及啓発を進めています。
適塩(よかあんばい)とは
適塩とは「適切な量の食塩をとる」ことです。
よかあんばいとは「よか」=「良い」、「あんばい」=「塩梅」と「具合(体調・体型)」がよいことを掛け合わせた言葉です。
1日の食塩摂取量の目標は男性8g未満、女性7g未満、高血圧症の方6g未満と言われていますが、鹿児島県民は1日9.9g食塩を摂取しており、目標量よりも多くとりすぎています。(健康かごしま21中間評価より)
やってみよう!よかあんばい運動
市では、適切な量の食塩をとるためのコツや食事の工夫、食品に含まれる食塩量等について普及啓発を行っています。
詳しくはチラシ、ポスターをご覧いただき、できることから始めてみましょう!
あいら適塩プロジェクト(よかあんばい運動)チラシ(PDF:2,300KB)
あいら適塩プロジェクト(よかあんばい運動)ポスター(PDF:1,215KB)