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更新日:2021年3月19日

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令和2年度鹿児島学習定着度調査の結果公表

1鹿児島学習定着度調査について

令和2年度鹿児島学習定着度調査について説明します。

(1)調査のねらい

習指導要領で身に付けることが求められている基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力などに関する学力状況を把握するとともに,児童生徒の学習に関する意識や学び方などの学習状況を把握することをねらいとしています。
た,各学校に全県的な傾向との比較・分析などを通じて,自校の課題を明確にさせ,問題解決的な学習活動を取り入れるなど、教員の指導法改善を図るとともに,児童生徒の学力向上を図ることをねらいとしています。

(2)調査対象

小学校第5学年、中学校第1学年、中学校第2学年

(3)調査内容

学校種

学力調査(教科)

学習状況調査

小学校第5学年

国語,社会,算数,理科

児童質問紙

中学校第1学年

国語,社会,数学,理科,英語

生徒質問紙

中学校第2学年

国語,社会,数学,理科,英語

生徒質問紙

 

(4)施日

力調査 令和3年1月13日(水曜日)・14日(木曜日)

習状況調査 令和3年1月13日(水曜日)~15日(金曜日)

2鹿児島学習定着度調査の結果概況について

令和2年度鹿児島学習定着度調査の結果について概況をお知らせします。

(1)力に関する調査の結果概況と分析

学校第5学年(数値は、平均正答率、%表示)

小5

国語

社会

算数

理科

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

市平均

79.4

84.9

68.3

78.9

83.3

72.5

74.5

80.2

60.8

77.9

79.8

75.5

県平均

75.1

81.1

63.1

75.5

80.5

68.2

69.4

75.9

53.7

74.9

75.8

73.7

 

学校第1学年(数値は、平均正答率、%表示)

中1

国語

社会

数学

理科

英語

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

市平均

81.4

85.5

76.5

66.0

67.2

63.7

76.8

82.5

63.2

70.8

71.8

68.8

72.6

71.6

75.0

県平均

78.7

82.9

73.8

64.4

67.1

58.8

74.8

80.4

61.7

70.3

71.4

68.2

68.0

67.4

69.7

 

学校第2学年(数値は、平均正答率、%表示)

中2

国語

社会

数学

理科

英語

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

全体

基礎

基本

思考

表現

市平均

80.3

79.2

81.7

67.9

69.7

64.2

70.1

74.1

62.1

72.6

76.0

64.2

62.8

66.9

52.4

県平均

76.7

76.8

76.6

67.6

67.6

67.6

67.0

71.3

58.5

70.5

74.3

62.3

57.8

62.6

45.5

 

果の分析

全ての学年、全ての教科で県平均を上回り、本市の児童生徒の学力は高いと考えます。ただし、中2社会の「思考・表現」のみ、県平均を下回り、やや課題が見られます。

(2)授業改善の具体例

調査結果を元に、課題の見られた「1.中1理科について、2.中2社会について」授業改善の具体例を示します。

1.中1理科について

  • 「物質の状態変化」「地球と太陽、月の位置関係」についての問題の通過率が、県の平均と比べて低い。
  • 既習の学習内容や体験などを理由として、自分の考えを説明し合いながら新たな考えを創り出していく授業づくりを行う必要がある。「地球と太陽、月の位置関係」の学習については、興味・関心をもって日常的に観察などに取り組むことができるような指導の工夫が必要である。

3.中2社会について

  • 「思考・表現」に関する問題の通過率が低い傾向にある。
  • 「事実」を調べるだけではなく、「事実」と既習の学習内容や体験などから新たな考えを創り出すことを求める課題を設定するような授業づくりを推進する必要がある。

 

(3)後の取組

市では、「学力向上アクションプラン推進事業」を中心に、各中学校ブロックを単位とした共通実践、研究授業を通した研修会の実施など、学校・家庭・地域が一体となった学力向上の取組を推進しています。今回、特に課題だと感じている「自分の考えを書く能力の育成」と「読解力育成」のために、授業の中に「書くことの徹底」と「音読・読書」を位置づけて、授業実践に取り組んでいきます。

 

3庭・地域へのお願い

本市は学力向上策として小中連携を中核に、家庭・地域の教育力を活かした「学力向上アクションプラン事業」に取り組んでいます。その中で、「学習の構えの確立」「学習環境の整備」「家庭学習の習慣化」の3つを共通実践事項に掲げ、落ち着いた心や環境の中で学びの意欲を高め、学習の習慣化を図ることを通して学力向上を目指しています。

特に、「家庭学習の習慣化」は基本的な生活習慣の確立に関わる重要な学びの取組です。ぜひ、学校・家庭・地域が協働して、子どもの学びの意欲と学びの習慣化を図り、子どもが将来の夢や希望に向かって努力できるような声かけや支援をよろしくお願いします。

また、学力向上のために「音読・読書」の徹底もお願いしています。家庭での音読の見届けや、家族一緒に図書館に出かけるなどして、読書に親しむ活動もお願いします。

お問い合わせ

教育委員会学校教育課教育指導係

899-5294 鹿児島県姶良市加治木町本町253番地

電話番号:0995-62-2111(215)

ファックス番号:0995-62-1552

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