更新日:2025年5月19日
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子育てサロン
家庭教育サポーターが市内の幼稚園(4園)、小学校(17校)、中学校(5校)の家庭教育学級に出向き、保護者と子育て等に関する悩み相談を実施する。
また、市内にある家庭教育学級(26園・校)を2年間で全学級実施することとしています。
家庭教育サポーター
家庭教育サポーターとは、市が委嘱する地域学校協働活動推進員(SSVC+)(注1)であり、子育てに悩む保護者が気軽に相談できる「地域のお母さん」のような人です。各中学校区に1名ずつ配置しており、子育て世代にアドバイス(子育てサロン、家庭教育ラジオ「まあるくなった!」)をしたり、相談者の必要に応じてスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、民生委員・児童委員などへつないだりする役割などを担っています。
注1:スクール・サポート・ボランティア・コーディネーター・プラスの略で「姶良市子育て基本条例」の基本理念により、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働し、地域の高齢者、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子ども達の学びや成長を支えるとともに、学校を核とした地域づくりの実現を目指す活動です。
家庭教育サポーターの主な役割
- 家庭教育支援に関する企画・立案
- 学校や地域住民、事業所等関係者との連絡調整
- 家庭教育学級におけるサポート
- 地域住民への情報提供・助言・活動促進
家庭教育サポーターのイメージ図