更新日:2025年6月6日
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夏の食中毒に注意しましょう
気温が高くなると、細菌による食中毒が発生しやすくなります。
以下の点に注意して、食中毒を予防しましょう。
細菌性の食中毒予防3原則
食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」
①菌をつけない
調理の前や下ごしらえの後は必ず手を洗いましょう。調理器具は熱湯や塩素系漂白剤で消毒をし、清潔に保ちましょう。
②菌を増やさない
肉、魚、卵などは冷蔵庫や冷凍庫で保存し、調理後は速やかに食べきりましょう。常温で放置するのも危険です。
③菌をやっつける
熱調理する食材は十分に加熱し、殺菌しましょう。