更新日:2024年4月4日
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年の途中で土地や家屋を売買したとき、その年の固定資産税はだれが納めることになるの?
質問
年の途中で土地や家屋を売買したとき、その年の固定資産税はだれが納めることになるの?
回答
固定資産税は、毎年1月1日現在の登記簿または固定資産課税台帳に記載されている所有者に課税されることになっています。
なお、不動産の売買契約がなされる際に、固定資産税の一部を買主が負担するというような契約がよくなされるようですが、これはあくまでその売買契約に基づくもので、固定資産税の課税とは全く関係ありません。