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漆カフェ

のどかな自然の中に佇む どこか懐かしい非日常空間―。

読者プレゼント242

この日のメニューはつぼみ菜の天ぷら、ひじき大豆煮、ブロッコリーグラタン、豆腐、鯖そぼろかけごはん、わらびの味噌汁。食後のコーヒーとデザート付。(税込800円)日替わりのメニューが楽しめる。

漆まるごと、五感で召し上がれ

 山を抜けると広がる心休まる風景。そんな漆地区にある「漆カフェ」では、ここでしか味わえない癒しを求めて市内外から客が訪れる。メニューはおまかせランチと日替わり丼の2種類のみ。新人農家でもある店主の山﨑さん。「規格外野菜もおいしく食べてもらいたい」との思いから、畑で採れた新鮮な野菜や漆産の米や山菜などの地元食材をふんだんに使ったメニューを日替わりで提供する。店頭には地元住民手作りの散策マップも。「みんなが集う場所をつくりたかったんです」と漆愛を語る山﨑さん。

(広報あいら「AIRAview」令和5年4月17日号より抜粋)


 

 

広報あいら242カフェ

築100年超の古民家をDIYした店内は、

土間やちゃぶ台など昔懐かしい雰囲気。

お店のSNS

「漆カフェ」instagram(外部サイトへリンク)

所在地

蒲生町漆141番

電話番号

080-8358-9655

営業時間

11:00~15:00(事前予約がおすすめ)

休業日

月・水・木・金曜

 

 

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