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姶良市シティプロモーション
姶良市の魅力を発掘・発信

シティプロモーションとは
市の魅力を発掘・発信し、市のイメージや認知度の向上とともに、姶良市に住んでいる人の愛着や誇りなどの機運を高める取り組みです。まちをブランディングし、その魅力を市内外に効果的に発信することで交流人口や関係人口の拡大を促進する「まちの宣伝・広報・営業活動」と考えています。
※ブランディングとは…認知度を高め、ブランド化する手法。たとえば「姶良市といえば○○」、「○○は姶良市が有名」といったイメージを根付かせること。
姶良市シティプロモーション推進懇話会
姶良市におけるシティプロモーションを推進していくために、市内外の多様な個人・民間団体・企業などが、姶良市の魅力や新たな価値の創造について自由な発想で様々な意見交換や助言を交わす「姶良市シティプロモーション推進懇話会」を開催しています。
クリエイティブアドバイザー
姶良市シティプロモーション推進懇話会で姶良市の魅力と潜在する新たな価値の創造に関する意見交換や提言をしていただく委員のことです。
メンバーの紹介
サンディー・ユハス氏
ハンガリー出身。フリーランスジャーナリスト・各種メディアでリポーターを務める。
- 日本ハンガリー外交関係開設150周年記念事業(国際交流プロジェクト「本ノコテ」)
- 日本とハンガリーの懸け橋的存在
梛木春幸氏

食育日本料理家
- 県内の小、中学校にて食育講演や調理体験教室開催
- 日本の食文化の講演
尾崎佳奈子氏

音楽家(アルトサックス奏者、ジャズミュージシャン)
- 姶良市を拠点に県内外で演奏活動を行う。
- 音楽療法士(障害福祉サービス事業所、デイサービス)
- あいらびゅーFM、毎週金曜午後8時からジャズ番組「尾崎佳奈子のくねくね☆ジャズ旅」を絶賛放送中。
開催状況
第1回(令和元年12月)
- 懇話会の趣旨や姶良市の現状などを確認。
- 各メンバーの自己紹介など。
第2回(令和2年1月)
- 姶良市のアピールポイントについて
- 姶良自慢をアピールする企画・姶良自慢の商品開発(コンテスト、コンクールの開催など)。
- 帖佐駅前再開発に伴い、周辺の有効的な利用や駅に目立つもの、変わったものを(自転車貸出など)。
- 加治木港に大型客船からの誘客を図り、そこから自転車を利用して観光をしてもらう(あいらフットパスコース利用)。
- 外国人が平凡な日常生活スタイルを好む傾向からまち歩きなど。(民泊などがあるが、まずは受入れ態勢を整えてから)→誘客
第3回(令和2年3月)
- ふるさと納税について
- 人を呼び込むシステム(農業・音楽などの体験型)
- パンフレットに生産者の顔大きく
- おもしろい商品(玩具のオリジナルフィギュア)が増えているが、新規を増やす努力必要
- 新型コロナウイルス感染症の影響で野菜、日用品が喜ばれるのではないか
- 奥様方(女性)は美と健康を求めている。
- 子どもを対象に農業体験、民泊
- 音楽体験(打楽器・声楽など)や調理体験などの体験型
第4回(令和2年7月)
- 新型コロナウイルス感染症に対する支援策について
- 企業支援(無利子で借りられる)
- プレミアム付商品券発行
- 10万円給付事業
- 飲食店への休業要請
- 姶良市市制施行10周年各種事業延期について
- 錦江湾でとれるエイの販売について