更新日:2017年8月1日
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ルーキーから応援メッセージ2017-004-
ROOKIES ───── 004.
入庁して約4か月。消防本部の中島消防士に姶良市への思いを聞いてみました。
現在の仕事 |
消防本部中央消防署で、救助隊の隊員として、火災、交通事故、救急などの現場に従事するほか、現場を想定した様々な訓練、そのほか建物への消防検査を行う火災予防活動や住民の方への救急講習などを行っています。 |
姶良市への志望動機 |
自分が育った場所である姶良市で、人を守るために働きたいと思ったからです。 |
どんな姶良市にしたいですか? |
住民同士のつながりが深く、災害に強いまち。 |
入庁前と今とのイメージの違いはありますか? |
現場活動や想定訓練の合間に、火災予防活動や救急講習などへ出向することが多く、住民の方の意識の高さを感じました。 |
職場の雰囲気を教えてください |
自分の知識や技術を積極的に研鑽する先輩方が多く、負けずに訓練や勉強をするため、職場全体に活気があります。 |
どんな時にモチベーションや達成感を感じますか? |
同じ現場は二度とありません。それぞれの現場で後悔することが決してないよう、訓練や勉強したことが、現場での活動、市民の方への力になったときにやりがいと達成感を感じます。 |
受験されるみなさんへ一言 |
人のために一生懸命になれたり、何かに挑戦することが好きな方、一緒に姶良市で働きましょう。消防は、様々な現場があり楽しいことばかりではありませんが、人の命を救い、自分が住む町を守り、市民の方の力になる。そんな強い気持ちを持った方と仕事ができることを楽しみにしています。 |